座るときの考え

グレッグ先生のレッスンを受けました。


(2018年4月末)
演奏しやすい動きやすいやり方を提案されています。すごーく真剣そうですね(笑)

グレッグ先生の手は股関節のところを示し、そっと肋骨に触れています。
自分がどんな風に座っているかを、動きの中で体験しています。

座ることを意識していくことができたら、どんな変化があるでしょうか。
私はもう腰痛もなく、背中が痛い時には氣が付いて変えられるようになりました。

それでも、何かしらの自分でやっている演奏するためにいつものいい感じのつもりのやりかたから、提案された「ちょっと待って、止まって・・・」違うやり方を試すとき、
いつもと違うふわっと頼りない変な感じがたいていやってきます!

変な感じに気が行くときには、それによって起きた音の変化は周りの人のほうが良くわかったりするのです。

体験すると、混乱しますが、良くなるので嫌な感じとは違います。
ん?あれ!なんだかちょっと笑っちゃう。
面白いですよ。


グレッグ先生の様子、正座も素敵ですね~

座り方って、その人その人で色々様子があります。
なんでそう見えるのでしょう?何がそうさせているのでしょう?

自分の座ることが、意識して動くということに含まれていくとき、
動きやすとともに、自分をどう使えるか、動けるかという全体のつながりが、だんだんと見えてくるのです。

http://happy-cello.blog.jp/

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最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。

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