うなずく動作について
頭の位置を思い出すのに良さそうです。
うなずき方は、いろいろ個性や癖がありますね。
ふだん、どうやっているかしら。。。
こっくんこっくん大きな動きがあるでしょうか。
では、「くびの一番上でうなずくと、どうでしょう?」
ずっと小さな動きになるかも。
「鼻が胸の方に行くと思ってみたら?動きはどうなるかしら?」 頸の骨をたくさんぐわんと曲げることなく、優しい感じのうなずきになります。
頭の位置は、頸(くび)の上
分かっているようで、生活の仕草の中で忘れています。
アレクサンダーテクニークの肝心なところの『頭が動けるように』は、
「足の裏が今どんな感じ?」と思い出してみるのと同じくらいに、
頭の事を思ってみるので良いのだそうです。
まずは思ってみる。
そうすると、じんわりと変化が。。。
どうでしょう?。。。
うんうん。