動きやすさの観察

呼吸を観察してみます。

呼吸を思い出したときに身体が緩むでしょうか?
呼吸が楽だと、何が違うでしょうか?
胸やお腹と背中にも立体的に動けます。
脊椎も動けます。

どこかが動かないようにかたさがあったら、
無理やり動かすということではなくて、
自分にどんな心地よい動きができるを思い出していくのです。
「全部動けることが大事」と、グレッグ先生は重ねておっしゃいました。

呼吸の動きのつながりを観察できたら、
やりたいことのために、どんな動きがあるのかを少し丁寧に調べます。

興味を持って観察してみるほどに、
「なんとなく」が、「こうしてこうなってるね」と、1つ1つ意識的になってくると、
変化について見つけやすくなってきました。

ゆっくり丁寧に、
手先だけでなく身体と楽器のつながっているところから、
全体へ観察を広げてみましょう。

表現の質は、動きについての考えで変わってきて、
その意識は、だんだんと速い動きの中でも、
持っていられるようになるからです。

レッスンでは、このような観察をしていくことで、
自分でやりたいことへの望ましい変化について、
建設的に取り組めるようにしていきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。